海外FX業者の高レバレッジは儲かる

昨年末の政権交代による金融緩和政策への大転換からドル円が急激に上昇していますが、このタイミングから国内の25倍のレバレッジではなくニュージーランドの業者の1000倍のレバレッジを提供してくれるFXを利用して大きく儲けがでましたのでご紹介したいと思います。
1000倍というのはつまり1ドルの証拠金で1000ドル動ゥすことができるわけです。
通常一回100ドル購入すれば100万ドル購入したことになりますから10銭あがっても大変大きな利益が確保できたというわけです。
10銭動くだけで1万円程度になりますから1円で10万円の儲けになるわけです。
最近では日銀の政策決定会合のあとに92.80円から96.50円近くまで上がったことがありましたので、上下全部をとることができなくても2円確保して1日で20万といった利益を確保することができました。
これが1万円投資での金額ですからやはり馬鹿にならない利益がでて儲かるものであるということはできます。
ただし損失も同じだけでることがあることだけは頭の片隅においていく必要があります。
高レバレッジでの取引の場合にはとにかく失敗したと思った途端にロスカットしないと大変大きな損失を計上することになってしまいます。
まさにハイリスクハイリターンの投資といっていいのではないでしょうか。
こうした状況なのでとにかく基本はスキャルピングに徹し、一回に10銭とれるタイミングを1日の中で何回か狙うというやり方を続けています。
これにより毎日安定的な利益を確保することができているというわけです。
ただし、相場とは相性やタイミングが合わない時期というものもあるようなので、どうもうまくいかないときには一旦休むとか様子を見るといった待ちの時間を作るようにしています。
またあまりにもボラティリティが高いときには安全のために国内のFX業者を利用してリスクの少ない低レバレッジでの取引主体にするなどの調整もおこなっています。
とにかくFXの場合には気をつけなくてはならないのは損失をいかに出さないようにするか、また出したときにいかに早く損切りをするかの繰り返しです。
これを徹底的にやってこそ利益が確保していけるのです。
したがって高レバレッジのFXを利用するときにははっきりとトレンドがでていることが大きな条件になるのは云うまでもありません。
またそのほかにもいくつか自分なりのルールをつくり、その履行を徹底するようにしています。
利益を深追いしないようにするのもそうしたルールの一つです。
大きなレバレッジのポジションを保有していること事態が大変なリスクですからいかに手離れをよくするかというのは大変な課題となります。
長く取引をしていますと失敗もありますが、それを糧にしながら損失を最小限にしていく努力を続けていけば必ず儲かるタイミングがやってきます。
基本は欲張らないこと。
また運よく大きな利益が上げられたときには一旦休憩するなどして続けないことも重要です。
そうそういいことばかりは起きないことが多いので、一定の利益を確保できた日にはとりえあえずお終いにしておくといった判断も必要になります。
とにかくこうした取引になれるのが一番です。

Site Menu

Copyright 2010 投資に挑戦.com All Rights Reserved.